■まず第一に知るべきこと
最初に、世界最高のスピーカーケーブルとはいかなるものか、を定義して、明確におきます。
「音の焦点」が、意図的に合わせれるほどに、精度の高い特性を備えたケーブルこそが、世界の最高峰のケーブルの特徴です。
「音の焦点」が、いかなる長さにおいても合わないケーブルは、ひどくボロいケーブルであって、まったく使い物にならないゴミ同然のもの「か・も・し・れ・な・い」と、「仮に」しておきます。
■音の焦点(基本中の基本)
なぜ私がこのような基本中の基本とも思われることについて、いまさら書かねばならないのか、
音の焦点・・、
このような「基本事項」は、今までオーディオ雑誌なりオーディオメーカーが、とうの昔に発表すべきだったことであり、オーディオファンを指導すべきだったことであり、すでに世の中で常識化していてしかるべきほど、それほどに重要で、かつ、簡単なことだからです。
しかし結果としては、この事実は、闇に封じられたまま、いまだ据え置かれている状態にあり、オーディオマニアのかたがたを、オーディオ地獄に突き落としてしまう、「最もやっかいな問題」として、今もそのまま残っているのが、実態です。
ずいぶん色々な事を書いてきましたが、やっかいな問題が、あと二つ残っています。その二つは「双璧」と言えるほど、やっかいです。
種明かしをしてしまえば、「音の焦点」など、実に簡単なことですが、それでも、出来る人と出来ない人がいるだろうと想像します。
将棋で言えば、「駒の動かし方を最初に覚える行為」に匹敵します。
将棋で言えば、「駒の動かし方を最初に覚える行為」に匹敵します。
駒の動かし方すら覚えずに、あてずっぽうに将棋の駒を動かしている行為こそが、現代オーディオの実態でした。それは、「金銭」で音が買えるというような、あり得ない「妄想」によるものでした。
その「妄想」は、今も根深く、蔓延っているものと思われます。
この基本が身についていないということは、将棋で言えば、駒の動かしかたを知らないということなのですから、級位は与えてもらえません。
10級の者より遙かに弱いということです。それなのに、実力が初段や二段の「つ・も・り」になって、錯覚している場合がやたらと多いのです。
これはむしろ、お笑いに近いことでしょう。
しかしこれについては、「趣味で適当に駒を動かしていることが好きなのだ。」と言われれば、それまでです。
それはそれで、ありです。私には何も言う権利はありません。
それはそれで、ありです。私には何も言う権利はありません。
■したがって、この記述は、「進歩」を望まれるかた、「混沌」を嫌われるかた、「オーディオ地獄」から抜け出したいかた、「真実」を知りたいかた、とにかく、その種のかたがた、つまり前に歩もうとされているかたのために、します。
■二つの大問題とは・・、「双璧」とは・・・、
1)「音の焦点」
2)「部屋というものの音響」
です。
この「双璧」が、2つの万里の長城となって、皆さんの行く手をさえぎり続けています。それはあたかも、国境が封鎖されているかのようです。
まずは「音の焦点」という、一つめの万里の長城には、崩壊してもらわなくてはなりません。
これは、実は、初歩的なことであるがゆえ、つまらないことですが、いつかは、せざるを得ないと考えていました。
これは、実は、初歩的なことであるがゆえ、つまらないことですが、いつかは、せざるを得ないと考えていました。
もう一つの万里の長城、「音響」、これについても、同じく崩壊してもらわなくてはなりません。
現代の「音響学」は、崩壊します。
今のところ言えるのは、音響屋に、数千万円も支払ってはならないということです。
音が良くないのを「音響」のせいにして、壁を斜めにしたような、数千万円のオーディオルームや、壁に穴を空けるような音響ルームなど作ってはならないということです。
音が良くないのを「音響」のせいにして、壁を斜めにしたような、数千万円のオーディオルームや、壁に穴を空けるような音響ルームなど作ってはならないということです。
■「部屋」という立方体は、音響的に、最善のものであり、壁をいじってはなりません。
自信を持って、自分の部屋は、音響的に、はじめから最善なものなのだと信じてください。
自信を持って、自分の部屋は、音響的に、はじめから最善なものなのだと信じてください。
こちらの発表(音響の最終回答)は、おそらく、この鬼門コーナーで一番重要な記述になります。それで、私のすべきことは、ほぼ、完了します。
(追記:2014年11月17日の記述:「音響の最終回答」で私のすべきことは終わりと思っていたのですが、後から後から、ゾンビ業者が出てまいりますので、当分終わりそうにありません。この鬼門コーナーも、とうとう95番までいってしまいました。これからも、末永くお付き合い下さい。)
(追記:2014年11月17日の記述:「音響の最終回答」で私のすべきことは終わりと思っていたのですが、後から後から、ゾンビ業者が出てまいりますので、当分終わりそうにありません。この鬼門コーナーも、とうとう95番までいってしまいました。これからも、末永くお付き合い下さい。)
■さて、双璧の一つめの壁、
音の焦点を狂わせている万里の長城から、崩壊していただきましょう。
■レンズというものの意味
■音には「レンズ」のような焦点があります。視力が0.1の人がメガネ屋さんに行ったとします。
するとそこでは、徹底的に目にレンズが合うように、実に様々な検査をして、そのうえで、目に合ったレンズを、あてがいます。
一眼レフのレンズも同様です。焦点リングを回して、ぼやけていれば、焦点を合わせて解像度が最も高いところにレンズを合わせます。上記のことは、当たり前のことです。当たり前すぎて、これ、つまらないほどのことですが、焦点の合ったときの見えかた、それはいい加減なメガネをかけている状態に比べますと、圧倒的に、雲泥の差で、解像度は高く、快適です。当然のことです。
■音の焦点
実は、音というものは、メガネと全く同様です。シャープ過ぎれば、それはメガネのレンズが「き・つ・す・ぎ・る」状態なのであり、メガネの度数をゆるめなくてはなりません。ぼやけていれば、レンズの度を高めて、解像度を高めなくてはなりません。
当たり前のことですが、これを知らないと、まったくもって、そのかたの行動、その全てが「あてずっぽう」になってしまいます。機材によって、人の目と同じで、生まれ持った、レンズのような「度数」が存在しており、それはスピーカーによっても違います。
■音の焦点の合わせかた
これは、非常に、簡単です。方法は一つだけです。
スピーカーケーブルで行います。「フラットな特性」のスピーカーケーブルを使って、その長さの調整と、太さの変更によって行うだけの、非常に簡単なことです。
これは公式にしてしまったほうがいいですから、公式化します。たった二つの公式にできるほど、簡単なことです。
■公式、その1
メッキ線材の場合(銅に錫メッキされていて銀色の線材)、
ベルデンやWEなどの錫メッキされている線材は、短くすると、音が柔らかくなります。長くすると、音は、よりシャープになります。
細くすると音はシャープになります。太くすると音はマイルドになります。
細くすると音はシャープになります。太くすると音はマイルドになります。
■公式、その2
非メッキ線材の場合(銅そのままの、銅の単線)
非メッキ線材は、長くすると音が柔らかくなります。短くすると、音がシャープになります。太くすると、一般的には、音は柔らかくなります。
細くすると、これも音はシャープになる傾向を見せます。
細くすると、これも音はシャープになる傾向を見せます。
■これだけのことです。
これだけのことです。これだけの知識で十分ですから、ケーブルの長さ調整、太さの選択で、生音に最も近いところに、音を、持ち込んでください。
偶然性になど、任せていてはなりません。メガネや一眼レフのように、「意図的」で、「厳密」である必要があります。ただしそれは、周波数特性が完璧にフラットなスピーカーケーブルでなくてはなりません。特性のゆがんだ三流品では、話にもなりません。
どの長さにおいても、三流品では、生音には、決して近づきません。
■私とお客様との体験談
体験談を、箇条書きで、順を追って書きます。音の焦点の「存在」を、明るみに引きずり出せるものと思います。
1)クラウンD45をあるジャーナリストのかたにお譲りしました。
2)その性能を非常に気に入っていただけたのですが、それまで持っていた米国製の140万円のパワーアンプも、ふくよかな味があり、悪くないと言われました。
3)音には、メガネのレンズのような「焦点」があることを説明させていただきました。
(D45 の音を、ふくよかな音にすることも可能であれば、140万円のアンプをシャープにすることも可能であり、それはスピーカーケーブルの選択と長さだけで、ど うにでもなることを、説明させていただきました。そして、機材の善し悪しを公平に評価するには、双方とも、ベストポイント、つまり、生音に最も近いところに、スピーカーケーブルだけで調整して、持ち込み、いづれのアンプのほうが優れているのかを判定しなくては(いづれが生音に近いかの判定です)、人間の耳には、アン プの善し悪しなど分かるはずがないことを、説明させていただきました。)
4)そのジャーナリストのかたは、音の焦点合わせに、取り組みました。双方とも、ベストポイントに持ち込んで、いづれが優秀なのかを、判定できる状態に持ち込んだということです。
5)そのかたは、140万円のアンプのほうを、売却されることになりました。
6)そのジャーナリストのかたの親友の医師のかたは、オーディオの象徴、またしても、マ○○○ビ○○ンの登場ですが、その虜になっておられました。(プロケーブル注:音が良かったからですか?、いやそうではないでしょう?)
7)ジャーナリストのかたが、親友の医師のかたの自宅に、クラウンD45と、焦点の合うケーブルを、そのまま持ち込んで、その場で、ベストポイントの音、生音に最も近いポイントの音を聞かせました(その場で音の焦点を合わせ直したかもしれません)。
8)親友のかたの分のクラウンD45も、ジャーナリストのかたが代理で購入され、その医師のかたも、マ○○○ビ○○ンを、売却されるに至りました。
体験談は、ここまでです。この体験のやりとりには、それほど多くのメールの交換を要しませんでした。
とても簡単なことですから、数通のメールのやりとりで、十分だったのです。
また、一度行えば、誰にでも、すぐに覚えられることに過ぎません。将棋の駒は、種類が多いです。しかし、音の焦点合わせは、ケーブルが短いか長いか、太いか細いか、メッキか非メッキか、それだけです。将棋の駒の動かしかたを覚えることよりも、さらに簡単なことです。
■結論です
ア ンプも、音源も、スピーカーも、全てそうですが、「音の焦点」を合わせてみて、はじめて善し悪しが判断できます。それには、いい加減なケーブルを使ってはダメです。メガネのレンズがいびつにゆがんでいたとしたら、危なくて、とても歩けたものではありません。
つまり、そのようなケーブルでは、何をしてもダメだということです。
ニコンやキャノンのレンズ、そういう精度のレンズ(ケーブル)で、焦点を合わせていかないと、我々は、音に対しては、まったくもって無防備であり、盲目同然です。
■結論の結論です
アンプやスピーカーを接続し、その時出てきた音、それが機材の音だと思うのは、「大・間・違・い」です。我々は、最良の音を求めるのであれば、常に「自力 で」、「意図的に」、かつ「厳密に」、音の焦点合わせをしなくてはなりません。
これはしかし、一眼レフカメラを持っている人は、当たり前のようにしていることです。
一眼レフカメラの焦点を合わせていく精度は大変なものであり、ファインダーの真ん中に、普通は小さな○で、非常な精度で焦点が合ったかどうかを判定するものさえ付いていますし、今のオートフォーカスの精度は大変な精度でしょう。それらのフォーカス並みに、音の焦点を合わせましょう。それが普通の事です。
と、いうことです。
私は「厳密に」と、書きました。ベルデン8460、8470、WE18GA、WE16GA で、一眼レフ並みに焦点を合わせる方法と、その精度を、例に取ります。精度高く合わせるには、シャープ過ぎる音になるように、少々長めのものを入手して、 そこから切っていき、最後の勝負は、1.0センチか、1.5センチ単位で長さを決めていかなくてはなりません。勝負どころで、3センチ切りますと、切りすぎてどうにもなら なくなります。1.0センチか、1.5センチ単位・・・、そういう「厳密さ」です。
これがベルデン、及びWEの本性であり、焦点が完璧に合った時のベルデンやWEの、本当 の「底力」は、その時の音で、初めて分かります。
ただし、ボロいケーブルばかりが、世に、はびこっていますから(ベルデンのほうは、今となっては偽物だらけだと、お客様から聞いておりますので、WEの復刻版のほうを使ってください。)、ボロすぎるケーブルに比せば、適当に2mでWEを接続しても、劇的に音が良くなることも、これ当然です。
◎問題は、常に、次の課題です。
「どこまで良い音を出したいのか?」
こればかりは、しょせん、趣味・遊びのことです。個人の選択によります。適当で良いというかたもみえるでしょうし、エベレストの頂を極めたいというかたもみえるでしょう。
■デジタル音源について
iPod のようなデジタル音源、これは、音が濃くなればなるほど、シャープな音になっていきます。つまり、情報量が多いのは、シャープな音のほうだと考えられま す。
新型のiPodが、旧型よりもシャープな音になっていたとします。それは進化の証明であり、良くなっている証拠です。スピーカーケーブルで調整して、焦点を合わせてみて、初めてそれが濃密な、「アナログの初期盤」並みの音に進化していることが、分かります。
★銅の単線の結び方(プロの結び方です。)
下記は、音がシャープ過ぎて、銅の単線を長く引く場合に、短かかった場合や、切って短くしてしまった場合に、単線と単線を結ぶ方法です。
プロの方法ですので、音質の劣化がありません。参考にしてください。
■鬼門コーナーの、17項目めの、推薦スピーカーについて、追記いたします。
なぜ、当サイトで、推薦スピーカーとして、前項目で、EVとJBLのプロ用スピーカーの数機種をご紹介したのか、その理由を、音の焦点から説明しておきます。
ツーウェイのスピーカーのスペックで(映画館用、コンサートホール用などのプロ用スピーカーは、ほとんどがツーウェイです)、まず見るべきところは、クロスオーバー周波数です。この二機種は、EVのTOUR X が1650ヘルツ、JBLのJRX 115が、1600ヘルツです。まさにこのあたりのポイントです。このポイントと音の焦点は、密接に関わり合っています。
このあたりの、クロスオーバー周波数こそは、まさしく往年のモニターの王者であり、プロの中のプロの道具であった、アルテック612Aが備えていたユニットの、アルテック604型と同じあたりの、クロスオーバー周波数になります。
1600 ヘルツあたり以上を受け持つドライバーの場合には、その音量を上下することにより、ケーブルの長さ調整で行う焦点合わせと、全く同様のことが、実に簡単にできてしまいます。ということは、音源が変わったとたんに音の焦点が狂う、機材を変えたとたんに音の焦点が狂うなど、音の焦点に関わる諸問題が、優れた チャンネルディバイダーさえあれば、即座に解決できてしまうということを意味します。
ウーファー側から考えま すと、ウーファーが1600ヘルツあたりまでの中域まで受け持てる高性能な「38センチ口径のユニットを備えたスピーカー」というのは、高域のドライバー 側の音量だけで、音の焦点の調整ができてしまうということです。
つまり、ケーブルを入れ替えなくても、ケーブルの長さ調整などしなくても、優れたチャンネルディバーさえあれば、その種のスピーカーは、即座に「音の焦点」を合わせてしまえます。「音の焦点」の問題は、最初からクリアーできてしまっています。この理由から、発展性がありますううえ、マイクを変えると焦点が変わる、マイクアンプを入れ替えただけで焦点が急激に変化を起こしてしまうというような、プロの現場でも「即戦力」になるという意味合いもあって、あえて、ここの鬼門コーナーの、17項目めでは、そのクロスオーバー周波数を兼ね備えたスピーカーを中心に、推薦させていただいている次第です。
つまり、ケーブルを入れ替えなくても、ケーブルの長さ調整などしなくても、優れたチャンネルディバーさえあれば、その種のスピーカーは、即座に「音の焦点」を合わせてしまえます。「音の焦点」の問題は、最初からクリアーできてしまっています。この理由から、発展性がありますううえ、マイクを変えると焦点が変わる、マイクアンプを入れ替えただけで焦点が急激に変化を起こしてしまうというような、プロの現場でも「即戦力」になるという意味合いもあって、あえて、ここの鬼門コーナーの、17項目めでは、そのクロスオーバー周波数を兼ね備えたスピーカーを中心に、推薦させていただいている次第です。
このことから、往年のスタジオモニター、アルテック612Aのクロスオーバー周波数を、アルテック社が1600ヘルツ近辺に設定していた理由も、ごく自然に当たり前のこととして受け止めれるのです。
(スタジオモニターや、狭めの映画館用のスピーカーの場合です。大きいコンサートホール用は、もっと下にクロスオーバーポイントがありますから、部屋には向きません。それがアルテックA7、A5です。それらは、800ヘルツ、500ヘルツがクロスオーバーポイントですから、部屋で鳴らすオーディオでは、いくら努力しても「音の焦点」は、合いません。ホールでは、そのクロスオーバー周波数が適合しますが、狭い部屋では合わないのです。)
プロケーブル注:)広い場所で鳴らせば鳴らすほど、クロスオーバー周波数は下がっていきますから、コンサートホール用のスピーカーは、1600ヘルツ前後より低い、800ヘルツ(アルテックA7)、又はもっと広い場所用のスピーカーですと、500ヘルツ(アルテックA5)あたりの周波数でクロスオーバーしています。したがって、その種のものは、部屋には向きません。部屋でいくら頑張っていても、破滅に向かっているだけです。
◎これは非常に重要なことです
オーディオの場合には、チャンネルディバイダーを使うよりも、ケーブル長、ケーブルの太さの選択だけで焦点を合わせていったほうが、音質的には、若干ですが、勝ります。例えそれが、世界で最良のチャンネルディバイダーだったとしても、です。
■チャンネルディバイダー
多くの場合、チャンネルディバイダーを使うオーディオのかたがたは、「逃げ」で使っています。どうにもセッティングできなくなってしまい、それを、オリジナルネットワークの品質の悪さのせいにして、チャンネルディバイダーを使うというケースです。
これではいけません。まずは、初歩の初歩、音の焦点の調整から覚えることが必要です。そのほうが音は良いのです。音が悪いのは、オリジナルネットワークのせいではありません。回りのアンプやケーブル類の品質が、「異常に」悪過ぎるからに他なりません。
チャンネルディバイダーが本当に必要なのは、プロの現場だけです。そのうえ、良いチャンネルディバイダーなど、容易に入手できるものではありません。良いチャンネルディバイダーは、今後、良いものが出てくるのを、待つしかありません。
■最後に(音からさかのぼり、どこに焦点があるかを探る)
音がシャープ過ぎるとします。シャープ過ぎて、アンプの出力端子の部分で、すでにシャープ過ぎる状態にあると判断できたとします。
これは、電源で、あまりに も高性能過ぎるものを使った場合、起きることです。このレベルの電源は、メーカーの「想定外」の電源であり、自力で音をゆるめる必要があります。メガネの度数は、近視用のレンズではなく、全く逆であり、遠視用になると言えます。
この場合、アンプの出口から先、ス ピーカーまでの間で、つまりスピーカーケーブルで、音をゆるめていかなくてはなりません。
レンズの度数を、遠視方向に上げていかなくてはなりません。その場合の選択肢は、ベルデンやWEではありません。
ベルデンやWEは、近視用であり、さらにシャープな音になり、聞いておれません。その際の最善の選択は、 スピーカーケーブルではなく、AE線の1.2mmです。(VVFの1.6ミリよりは、使いやすいでしょう)。
より線のスピーカーケーブルでは役に立ちません。キャブタイヤケーブ ル程度のものではダメだということです。そして、銅の単線しか使えません。その他の材質は「全て鬼門」です。
レンズの度数を、遠視方向に上げていかなくてはなりません。その場合の選択肢は、ベルデンやWEではありません。
ベルデンやWEは、近視用であり、さらにシャープな音になり、聞いておれません。その際の最善の選択は、 スピーカーケーブルではなく、AE線の1.2mmです。(VVFの1.6ミリよりは、使いやすいでしょう)。
より線のスピーカーケーブルでは役に立ちません。キャブタイヤケーブ ル程度のものではダメだということです。そして、銅の単線しか使えません。その他の材質は「全て鬼門」です。
AE線を長くしていって、音をゆるめながら、どのポイントが一番生音に近いかを、探ります。この場合には、伸ばせば伸ばすほど、音は柔らかくなります。
■ベルデンやWEとは、全く逆の特性を見せます。
AE線、 これを必要とされるかたは、珍しいと思われます。バッテリー並みの電源であり、さらには、音源がiPod並みか、それ以上に濃い音の音源を使われている場合に、はじめて必要になるものです(音源が濃い音ですと、音はシャープ過ぎる傾向を見せます。これは覚えておいて下さい。
音の善し悪しの判定基準になります)。このAE線の性能は、50m引いても、周波数特性が、微動だにしないほど、際立って優秀です。
WEの線材と全く同等のレベルです。
■この事を、私は音から知っていましたので、200Vを引く時、 配電盤から変なオーディオ用ケーブルは使わず、必ず、壁内専用電源ケーブルの、工事屋さんが持ってくるVVFを使ってくださいと(VVFも、AE線並みに音が完璧にフラットです)、200V工事の方法として記述している次第です。
音の善し悪しの判定基準になります)。このAE線の性能は、50m引いても、周波数特性が、微動だにしないほど、際立って優秀です。
WEの線材と全く同等のレベルです。
■この事を、私は音から知っていましたので、200Vを引く時、 配電盤から変なオーディオ用ケーブルは使わず、必ず、壁内専用電源ケーブルの、工事屋さんが持ってくるVVFを使ってくださいと(VVFも、AE線並みに音が完璧にフラットです)、200V工事の方法として記述している次第です。
■さてここで、いかにも起きそうなことには、あらかじめ、釘を刺しておきます。
電源が異常に良かった場合に、AE線がたまたま合い、それが非常に良かったからといって、普通のかたにAE線を薦めるのは、おかどちがいであるということです。
誰もがそうでしょう、他人のメガネをかけることには、何の意味もありません。誰もが、自分の目にぴったり合った、特注の、あつらえの「レンズ」を必要としています。
なお、銅の単線が良いからといって、WEの銅の単線がよかろうと思うかたもみえるかもしれませんが、それは考えないで下さい。いや、本当は、WEの単線の銅の音のほうが良いのですが、ごくわずかしか残っていませんので、問題外としておいたほうがよろしいでしょう?
■一般的な考え方を、ここに提示しておきます。
世界中、ただの銅の単線は、ほぼ同じであって、時代によって違えども、現代のAE線も相当に凄いものですから、全く気にする必要はありません。
■プロケーブル注:最近では中国製のVVFも多くなってきていますから、微妙な問題ではあります
それと、50m引くのに、WEの銅の単線は、もったいなさ過ぎますし、それで合うとは限りません。
クロスオーバーを導入する時に、電源も高度なものですと(電源が高度すぎる場合にこそ、クロスオーバーに追い込まれます)、再びWEのスピーカーケーブルが適合するのです。100V電源時と全く同じケーブルに戻っていきます。クロスオーバーを導入される場合には、WEの復刻版をご利用下さい。
■追記いたします。
WE、 ベルデンの太いもの(10GA、12GAや10GA)は、ある程度の長さを越えますと、どんどんシャープになっていくわけではなく、一定の音を維持しはじ めます。
15m引いても20m引いても同じだという世界に入り込みます。ここのところが、WEの、さらなる底力です。音のことが、全部計算されているというわけです。
ベルデン8412や8423、88760のラインケーブルも、非常に長くなった場合、全く同様の現象を見せます。コンサートホールでは、その ほうが使いやすいのです。
この場合のプロの現場での「音の焦点合わせ」は、スピーカーケーブルの長さの微調整ではなく、太さの選択のほうによります。
が、PA業のかたがたの、何人に一人のかたが「音の焦点」の事など把握しているでしょうか?、はっきり申し上げますと、普通のプロのかたは、知りません。
WEは「音の焦点」の事までは、公開しませんでした。ということは、自力で見つけ出さない限り、知る事の出来なかった、今まで、随分長い期間、それこそ一世紀近くも、蜃気楼のようなものだったのです(WEが知っていたのか、知らなかったのか。までは。確認の方法がありません)。
しかし、それもここまでです。今や、誰もが知る事が出来るように、当店が公開しました。が、これも日本国内のみであり、しかも、長い文章を読む知力があり、さらに、将棋の指し方を覚える気力のあるかただけが知るところとなるだけでしょう。それでいいのです。それ以上は、当店も、期待していません。
さて、WEの太さと長さの話題に、戻ります。
さて、この現象、長さによって音が変化していく現象が、なぜ起きるのかについても、仮定の段階ではありますが、およそ分かっています。しかし、それは永遠に、誰にも、証明出来る事ではありません。科学の段階は、これについては、まだ原始人レベルだと言わざるを得ません。
■それと、ここでは、「音の焦点」が本題です。
後の項目で書ければ、そちらに譲りますが、知らなくても構わないことに過ぎません。割愛するだろうと思います。皆さんが知ると、混乱し、さらには、今までの10倍の説明を要するような事を、当店は、あえて書くつもりはありません。
■それと、ここでは、「音の焦点」が本題です。
後の項目で書ければ、そちらに譲りますが、知らなくても構わないことに過ぎません。割愛するだろうと思います。皆さんが知ると、混乱し、さらには、今までの10倍の説明を要するような事を、当店は、あえて書くつもりはありません。
皆さん誰もがご存じの、日本のトップとも言える、超大物大学の大学院のかたに、しつこく聞かれて、教えなくても良いことまで、教えてしまった事がありました。案の定、そのかたは混乱して、今や、オーディオの泥沼に落ちてしまっていると思います。
勉学で高得点を上げる為の「小手先の記憶力」と、真実に向かう為の「直感力や知恵・集中力」とは、残念ながら、次元が全く違うものであったのです。そして、お客様がいづれに属するのかは、当店には、皆目分からないのです。したがって、このことにつきましては、永遠の謎とさせていただきます。百年経過しても、音の焦点の「科学的原理」については、いかなる科学者にも、研究成果をあげる事は出来ないでしょう。
■一眼レフのレンズの、オートフォーカスの焦点が合っていく過程の仕組みなど、知る必要はありません。知ってプラスになる事ではありません。
マニュアルフォーカスの使い方だけを、覚えて下さい。
例えが悪かったですか?、例えが論理的に整合していませんが、それでもいいのです。手作業で、音の焦点は合わせて下さいということです。
プロケーブル注:)今日は2015年の11月13日です。この記事を書いてから、ずいぶんと月日が流れました。
それとともに、マックのノートパソコンの性能も、OSXの性能も、劇的に上がってしまいました。その結果として、音の焦点は、さらに遠くなっていっています。
■下記は、マックのノートパソコンを使っただけで(おそらく機器セットも組んでみえます)、AE線が片側120mになってしまったという報告です。
-------------------------
■音の焦点は必ずある!
いつもお世話になっています。ちょっと嬉しくなって思わずメールさせていただきました。
9月にMacBook proに変えた事により、WE16GAからAE線に変更しました。当初、100vからの昇圧トランス使用の為これぐらいかなと思い、プロケーブルさんからとりあえず20m購入しましたが全くダメ。その後40、100mと延長してきましたがやっぱりダメでした。
200vも引いてないのに、これ以上延長するのは有り得ないのでは?と思いましたが140mまで延ばしてみました。
すると確かに多少聴きやすくはなりましたがバランスがおかしい。いくらMacBookとはいえ、所詮100vからの昇圧では音の焦点も合わないのか?と思いました。
しかし、アレン&ヒースからヘッドホンで聴くととんでもない音が出ています。どうもシャープすぎるのではなく、これは長過ぎて逆に音が出ていないようでした。
それから3〜5mづつ何回か短くしていくと、ん?と思う音がやはり出てきました。しかし、まだ何曲か聴きにくい曲があったのでもう2m切って聴くと、有りました!ようやくたどりつけました。音の焦点。やはり高音、低音がどうなどというレベルではなく、生演奏です。多分、120m前後だと思いますが、200v電源ではなくてもこんな長さで焦点合う所があるんですね。
ちょうど近くにいた娘が「焦点のあった音っていい音?」って聞いてきたので、「聴いたらわかるわ」って1曲聴かせると、曲が始まってすぐ、「おっ」と言って身を乗り出して聴き入っていました。いやー、今回は少しあせりましたが本当見つかって良かったです。またEVにスピーカー変える時はよろしくお願いします。
——————————————————–
以上です。ここには、マックのパソコンとOSXとの、劇的なる進化が、うかがえるのです。
9月にMacBook proに変えた事により、WE16GAからAE線に変更しました。当初、100vからの昇圧トランス使用の為これぐらいかなと思い、プロケーブルさんからとりあえず20m購入しましたが全くダメ。その後40、100mと延長してきましたがやっぱりダメでした。
200vも引いてないのに、これ以上延長するのは有り得ないのでは?と思いましたが140mまで延ばしてみました。
すると確かに多少聴きやすくはなりましたがバランスがおかしい。いくらMacBookとはいえ、所詮100vからの昇圧では音の焦点も合わないのか?と思いました。
しかし、アレン&ヒースからヘッドホンで聴くととんでもない音が出ています。どうもシャープすぎるのではなく、これは長過ぎて逆に音が出ていないようでした。
それから3〜5mづつ何回か短くしていくと、ん?と思う音がやはり出てきました。しかし、まだ何曲か聴きにくい曲があったのでもう2m切って聴くと、有りました!ようやくたどりつけました。音の焦点。やはり高音、低音がどうなどというレベルではなく、生演奏です。多分、120m前後だと思いますが、200v電源ではなくてもこんな長さで焦点合う所があるんですね。
ちょうど近くにいた娘が「焦点のあった音っていい音?」って聞いてきたので、「聴いたらわかるわ」って1曲聴かせると、曲が始まってすぐ、「おっ」と言って身を乗り出して聴き入っていました。いやー、今回は少しあせりましたが本当見つかって良かったです。またEVにスピーカー変える時はよろしくお願いします。
——————————————————–
以上です。ここには、マックのパソコンとOSXとの、劇的なる進化が、うかがえるのです。
■要注意事項
実に不審なことが起きていましたので、ここに書いておきます。
当サイトで推薦させていただいているスピーカーを買われたお客様が、音の焦点の調整に取り組まれました。そして、ベルデン8470の2.5mと、VVFの15mだったか、その違い、善し悪しが、全く分からないと言われました。
そのかたはバランスケーブルでCDPからD45アンプへの、直結でした。D45と EV(エレクトロボイス)のスピーカーです。それで分からないはずがないのです。
そのようなことは、「確・率・ゼ・ロ」の比率で、あり得ない話です。
そのかたはバランスケーブルでCDPからD45アンプへの、直結でした。D45と EV(エレクトロボイス)のスピーカーです。それで分からないはずがないのです。
そのようなことは、「確・率・ゼ・ロ」の比率で、あり得ない話です。
当初は3番ホットの間違いではないかと思われたのですが、そうではなく、その機種は2番ホット、3番コールドでした。
すなわち、その30万円以上もする CDPのバランス回路など、ゴミ同然のもので、単なる「お飾りもの」に過ぎなかったのです。
周波数特性が、いや、おそらくあらゆる特性という特性が、ゆが みきっており、「むちゃくちゃ」なものです。
すなわち、その30万円以上もする CDPのバランス回路など、ゴミ同然のもので、単なる「お飾りもの」に過ぎなかったのです。
周波数特性が、いや、おそらくあらゆる特性という特性が、ゆが みきっており、「むちゃくちゃ」なものです。
結局、最後には、RCAから変換ケーブルでD45に入れていただいて、やっとのことで解決をみて、皆さんのように焦点合わせが出来る状態に、とうとう復帰された次第です。
こればかりは相談されても原因が分からず、かなり悩んだ次第ですが、当人様の悩みは数十倍も深く苦しいものだったと想像します。
そしてそのCDPは、国内有名メーカーの製品だったと、証言します。
こればかりは相談されても原因が分からず、かなり悩んだ次第ですが、当人様の悩みは数十倍も深く苦しいものだったと想像します。
そしてそのCDPは、国内有名メーカーの製品だったと、証言します。
この種のことにつきましては、
23)バランス転送・その実態(要注意)
上記に詳しく記述してありますが、それでは、2番ホット、3番コールド、そして、+4dB出力ならば信用できるのかという課題が、浮かび上がってしまいまし た。
その機種は、実にそのスペックだったのです。一体全体、ゴミで、いくらの金銭を騙し取りたいのか、彼等はどういう「危険な領域」に手を伸ばしはじめてしまったのか、改めて驚きを隠せませんでしたし、同時に、オーディオ界の存在の危うさも、痛感してしまった次第です。いや、そのような認識は、彼等にはないのかもし れません。
「技術の全くないメーカー」というだけなのかもしれません。
音源につきましては、このように、どう せ「お飾りもの」と「デザイン」だけで、5万円のCDPを30万円の「高級CDP?」に化けさせているだけなのですから、中古で1万円か2万円程度で買え るCDPで十分と言えます。ただしCDPはエラー訂正が全く効いていないのですから、中古の場合、読み取りレンズの清掃くらいは、しないといけません。
でなければ、iPod、又は、パソコン出力です。
■不審事項・追記致します。
上記のことと全く同様、バランス端子からの音で、焦点が全く合わせられないという現象が、同一メーカーの、さらに高額な(70万円)CDプレーヤーで、別のかたにも起きていました。またしてもRCA端子から音を取ってくださいと、同様のアドバイスを必要としました。これではきりがありません。
当事者だけには 分かるようにしておきます。社名、正式名称の公開まではできませんが、カタカナで○○○○ッ○というブランド名です。ご自分でお使いのかたは文字数で分かるでしょう。その場合、「音の焦点合わせ」という価値観に限っての事ではありますが、バランス出力はゴミです。捨ててください。必ずRCA端子から、音を取ってください。ただし、そのバランス出力からの、ゆがんだ音が好きなのであれば、それはそれでいいでしょう。
以上です。
この記事へのコメント