⭕さて、再三出てきました、メッキの電源プラグについての記述をまた拾い出してきました。
⭕なぜメッキのプラグの事ばかり書いているのだ??と、感じられるかたはおられますか??
回答:いくらメッキの弊害について書いていても、メッキプラグにしてやられてしまって、当店から買ったものが、無価値同然のモノになってしまっているかたが、続々と登場しているからです。
⭕なぜメッキのプラグの事ばかり書いているのだ??と、感じられるかたはおられますか??
回答:いくらメッキの弊害について書いていても、メッキプラグにしてやられてしまって、当店から買ったものが、無価値同然のモノになってしまっているかたが、続々と登場しているからです。
⭕IECコネクターの機材は大丈夫だと書いている。だったら、タップだってトランスだっていいだろう?、と、安易に考えてしまわれるのです。
IECコネクターのタップとトランス(電源ケーブルが交換出来るタップ)・大鬼門!!
今回、あまりにも恐ろしい事が頻発している事が分かりましたので、ここに、明らかにしておきたいと考えました。
これは、あまりに恐ろしい罠です!、誰も気づきません。
当店のタップの説明書きを読まれたかたですら、気が付かないのでしょうか。あまりにも、バカげています!!
だからこそ、ここに、あえて1ページを設けてでも、明確にしておかなくてはならなかった事でした。
IECコネクターというのは、誰もが知っています。必ずニッケルメッキがされています。
そのニッケルメッキは、高域を無意味に上昇させます。
そのニッケルメッキは、高域を無意味に上昇させます。
が、許容範囲(適正範囲・又はニッケルメッキの適正数)というものがあり、機材側に付いている
IECコネクターだけであれば、それは、むしろ、生音に貢献していると考えて下さい。
機材側の一個だけならば、フラットを出す為の、適正範囲、適正数に、きちんと収まっています。
⭕ところが、タップや電源トランスにまで、IECコネクターを使うやいなや、計算式が、全くの別方向へと、
大幅に狂ってしまいます。
⭕IECコネクターをタップやトランスに付けただけで、オーディオは、即、終了します。その時点で、オーディオなどやめてしまって、魚釣りでもしていたほうが良いくらいです。
ですから!大鬼門!!
⭕IECコネクターをタップやトランスに付けただけで、オーディオは、即、終了します。その時点で、オーディオなどやめてしまって、魚釣りでもしていたほうが良いくらいです。
ですから!大鬼門!!
こんなところにまで、タップのメッキの計算方法、計算式を書かなくてはならないのですか!?
これは当店のタップの商品説明に書いてあることと全く同じ事です。それをこちらにも書きます。
いや、同じ事をこのブログの別箇所にも書いていますが、しつこいくらいに書かないとダメだと
いう事は、当店が一番知っています。
いう事は、当店が一番知っています。
⭕タップが音質を向上させ得るとしますと、それに貢献し得る要因を、箇条書きに致します。
1)タップのプラグ、そして、それを刺す壁コンセントは双方とも、非メッキか?、壁コンセントに「医療用」など使っていないか?
2)タップのケーブルはシールドされているか?
3)タップのボディーは、内部配線をシールドしているか?(金属製で、かつアースが来るように設計されているか?【100V電源にもわずかにアースが来ています。】)
4)タップにIECコネクター(鬼門)は付いていないか??
★ 意外にもこの4つの条件を満たすタップなど、日本は言うまでもなく0です。ゼロ。一つたりとも存在していません。
★さらには、世界にも、ほぼ存在していない事が理解できますでしょう??
★ただし、本体が金属製で、ボディーシールドだけはきちんとしてあるものが、世界には存在しています。
(昔当店が出していた、長い長い10個口のタップなどがそうでした。覚えてみえるかたもおられるでしょう。)
(昔当店が出していた、長い長い10個口のタップなどがそうでした。覚えてみえるかたもおられるでしょう。)
⭕注:アースが来ていたらボディーが内部をシールドするという意味ですが、専用アースが来ていなくても、これはしておかないといけません。アンプ類などは、全てこうしてあるのです。本体にアースが回る仕組みになっています。ほとんどの機材がそうです。
ということは、プラスチックのボディーのタップは、パナソニックの安物のタップより悪いということです。通電しない素材のタップは、全部ダメです。すぐ捨ててきて下さい。又は売却してください。まだホームセンターのパナソニックのタップのほうが、メスプラグが非メッキである事が今のものは保証されていますから、ましです。
メッキプラグの総計の計算方法(問題はここです)
1)6個口のタップに3個メッキプラグを差し、残りの3個に非メッキプラグを差した場合、
それは、3個分のメッキの音になります。単なる足し算です。
2)もし元コンセントが非メッキであれば、3個分のメッキの音のまま、変わりません。
3)もし元コンセントがメッキであった場合、それは倍、つまり6個分のメッキの音を 製造してしまいますうえに、残りの3つの非メッキプラグをも、メッキ化してしまいます。
合計、9個分のメッキの音を生み出してしまいます。
それが知らず知らずのうちに、セッティング出来ないほど、音を歪めます。
最後に
2)もし元コンセントが非メッキであれば、3個分のメッキの音のまま、変わりません。
3)もし元コンセントがメッキであった場合、それは倍、つまり6個分のメッキの音を 製造してしまいますうえに、残りの3つの非メッキプラグをも、メッキ化してしまいます。
合計、9個分のメッキの音を生み出してしまいます。
それが知らず知らずのうちに、セッティング出来ないほど、音を歪めます。
最後に
4)タップを買った。使った。
双方とも非メッキの「つ・も・り」だった。タップに刺したプラグも全部非メッキだった筈だ。しかしタップはIECコネクターのもので、お気に入りの電源ケーブルを壁コンセントからタップに接続していた!
◎これが一番危ないです。メッキの計算方法が全く分かっていません。
IECコネクターはメッキです。6個の非メッキプラグを、そのタップに刺すとします。6個の機材全部が、同時に、IECコネクター(メッキ)を一つ経由した音になります。合計6個のメッキを使う事と、同等の弊害を生み出します。
だから、IECコネクターのタップもトランスも、売却してくださいと書いています。
IECコネクターはメッキです。6個の非メッキプラグを、そのタップに刺すとします。6個の機材全部が、同時に、IECコネクター(メッキ)を一つ経由した音になります。合計6個のメッキを使う事と、同等の弊害を生み出します。
だから、IECコネクターのタップもトランスも、売却してくださいと書いています。
⭕これはダメです。こんな事をしているなら、本当に魚釣りに行ってきて、精神統一してきて下さい。魂を洗ってから、オーディオに復帰して下さい。
なんという恐ろしいことでしょうか?
しかし真実とは、こんなものです。
しかし真実とは、こんなものです。
⭕要注意事項:)ベ◯◯ンという名前で、IECコネクター付きのタップが売られています。が、ベ〇〇ン社は、タップなど1つも造ってはいません。
⭕これには厳重に注意してください。そのタップは、正体不明のものです。 調べる時間ももったいないくらいです。
なぜIECコネクター付きのタップが「くせ者」なのか?!
回答は、至って単純です。メッキが増えすぎると、ひどく音質を損ねるからです。
それこそ、あなたのオーディオの「音」は、完膚無きまでに叩きのめされ、 完全にセッティング不可能な状態に追い込まれます。
それこそ、あなたのオーディオの「音」は、完膚無きまでに叩きのめされ、 完全にセッティング不可能な状態に追い込まれます。
そして、電源プラグのメッキ・・・単なるそれだけのものに「オーディオゾンビ」にされていってしまいます。あなたの人生も、
オーディオの音も、追い詰められて、終わってしまうという事です。
⭕以上、再三、くどく書いてきた事ですが、ここに1ページ使ってでも、念のために、くどくどと、しつこく、書いておきます。
特に、ベ◯◯ンのタップを使っているかたは、衝撃だったのではないでしょうか。ベ〇◯ンは、タップなど造ってはいないのです。
●最後に・・・
最も怖ろしい計算方法(これが本当の計算式に近いものです)を書いておきます。
トランスの元がIECコネクターだったとします。タップもIECコネクターのタップを使っていたとします。機材のIECコネクターの一個は、許容範囲だと、プロケーブルが書いていた筈だ???・・・・・・(機材だけです!!)
1)トランスの元のIECがメッキ
2)タップの元のIECがメッキ
3)そのタップに接続した比メッキプラグが全部!、メッキ化されます。6個口ならば、トランスとタップ、二個のメッキが前方にありますので、12個のメッキが製造されます(単純計算です)。
4)そのタップから、thomannのアンプのメッキのIECコネクターに、非メッキの電源ケーブルで、念の為に接続します。thomannのアンプは、いくつのメッキを付けていた事になるでしょうか?
5)6)が、回答です。
6)トランスの元(一個)、タップの元(一個)、接続した比メッキ電源ケーブルまでもが「二個分のメッキ化」されます。ここで何個でしょう?単純計算ですと、2個です。さて、二個のメッキのプラグの音が、アンプのIECコネクターに入ります。単純な足し算でも、3個のメッキをthomannのアンプは経由した音になっています。
プロケーブル注:)もっと厳密に書きましょう。なぜ元のメッキがいけないかを露出させます。最後のアンプのIECコネクターのメッキ部分だけを考えてみてください。たったの、一個のメッキです。しかし、その1個のメッキには、前のほうにある、2個のメッキの音が乗っていませんか?
つまりアンプの、たかが一個のIECのメッキの音は、3個分のメッキの音になっていませんか?
1)アンプのIECだけで・・3個分のメッキの音・・・・・
その前は?
トランスのIECのメッキ、タップのIECのメッキ、
2)注意すべきは、タップのIECのメッキです。そこには、トランスのIECのメッキの音が乗っています。
タップのIECまでもが、二個分のメッキの音・・・・・
最も怖ろしい計算方法(これが本当の計算式に近いものです)を書いておきます。
トランスの元がIECコネクターだったとします。タップもIECコネクターのタップを使っていたとします。機材のIECコネクターの一個は、許容範囲だと、プロケーブルが書いていた筈だ???・・・・・・(機材だけです!!)
1)トランスの元のIECがメッキ
2)タップの元のIECがメッキ
3)そのタップに接続した比メッキプラグが全部!、メッキ化されます。6個口ならば、トランスとタップ、二個のメッキが前方にありますので、12個のメッキが製造されます(単純計算です)。
4)そのタップから、thomannのアンプのメッキのIECコネクターに、非メッキの電源ケーブルで、念の為に接続します。thomannのアンプは、いくつのメッキを付けていた事になるでしょうか?
5)6)が、回答です。
6)トランスの元(一個)、タップの元(一個)、接続した比メッキ電源ケーブルまでもが「二個分のメッキ化」されます。ここで何個でしょう?単純計算ですと、2個です。さて、二個のメッキのプラグの音が、アンプのIECコネクターに入ります。単純な足し算でも、3個のメッキをthomannのアンプは経由した音になっています。
プロケーブル注:)もっと厳密に書きましょう。なぜ元のメッキがいけないかを露出させます。最後のアンプのIECコネクターのメッキ部分だけを考えてみてください。たったの、一個のメッキです。しかし、その1個のメッキには、前のほうにある、2個のメッキの音が乗っていませんか?
つまりアンプの、たかが一個のIECのメッキの音は、3個分のメッキの音になっていませんか?
1)アンプのIECだけで・・3個分のメッキの音・・・・・
その前は?
トランスのIECのメッキ、タップのIECのメッキ、
2)注意すべきは、タップのIECのメッキです。そこには、トランスのIECのメッキの音が乗っています。
タップのIECまでもが、二個分のメッキの音・・・・・
3)そして、+トランスのIECのメッキです。
★ 結論!!
アンプのIECのメッキ部分だけで、6個分のメッキになってしまっています!!!
そして、二個分のメッキの音が、タップに差した、非メッキである筈の電源ケーブルのプラグまでも、二個分のメッキの音にさせてしまっています。つまり非メッキを使っても何もなりません。メリットはゼロ以下になってしまっています。
そしてそれは、IECコネクターの機材全部に、同じ事が起きているという事です。こうやって計算してみてください。
★もう何個のメッキが音にからんでいるのか?、わけが分からなくなっているのではないですか?
★ 結論!!
アンプのIECのメッキ部分だけで、6個分のメッキになってしまっています!!!
そして、二個分のメッキの音が、タップに差した、非メッキである筈の電源ケーブルのプラグまでも、二個分のメッキの音にさせてしまっています。つまり非メッキを使っても何もなりません。メリットはゼロ以下になってしまっています。
そしてそれは、IECコネクターの機材全部に、同じ事が起きているという事です。こうやって計算してみてください。
★もう何個のメッキが音にからんでいるのか?、わけが分からなくなっているのではないですか?
★こんなものがオーディオでは、ダメだと分かりますでしょう?
★一生頑張っても、ダメだった筈だと分かりますでしょう?
●これがメッキの、本当の、怖ろしさです。
IECコネクターのトランスに、IECコネクターのタップなどを接続するなどという暴挙をしていたとしても、音楽だけはかろうじて鳴るでしょう。音楽は音楽です。そこには音楽だけは、かろうじて、存在しています。
しかし、もはやオーディオの音、ましてや、生音などとは程遠い、どうしようも無い、蚊の鳴くような音しか鳴っていない筈です。
★一生頑張っても、ダメだった筈だと分かりますでしょう?
●これがメッキの、本当の、怖ろしさです。
IECコネクターのトランスに、IECコネクターのタップなどを接続するなどという暴挙をしていたとしても、音楽だけはかろうじて鳴るでしょう。音楽は音楽です。そこには音楽だけは、かろうじて、存在しています。
しかし、もはやオーディオの音、ましてや、生音などとは程遠い、どうしようも無い、蚊の鳴くような音しか鳴っていない筈です。
●こういう無駄な「危険性」を、初めから全部排除しないといけませんから、当店は、「安全」なものしか販売していないのです。
●そして、本来の、「本当の音」を聞いていただいて、お客様がたに、お金を使っていただいたのであれば、それが無駄にならず、喜びを感じていただかないといけません。
●そして、本来の、「本当の音」を聞いていただいて、お客様がたに、お金を使っていただいたのであれば、それが無駄にならず、喜びを感じていただかないといけません。
●ショップとして当たり前の姿勢であり、まったく普通の事です。特殊でもなんでもありません。
●これが「ふ・つ・う」です。
以上です。