79)9497問題の特攻兵、37番さんの、意味深なシステムの謎 9497問題 その4!!

プロケーブル注:)この79番は、37番さんのメールがきっかけで書き始めたものですが、大変な内容になってきています。したがって、感情には、一切流されず、徹底的にクールに、事実のみを描写しないといけないと思うに至りましたので、冷静さに欠けた部分は、9/10、今は、午前4:35ですが、あちこちを修正しました。

ここまで修正すれば、もう大丈夫でしょう。決して誤解を与えてはいけない、最重要の79番です。今は、信頼してお読みになってください。


🔷冒頭は、79番さんからのメール内容です。
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◯◯様


ヤマト運輸の開店に合わせて米国製9497(3m)を受け取り、吉野家で視聴前の腹ごしらえをしてWE16 GA(復刻版)との比較に望みました。

酒も入っておらず体調も万全です!


装置は以下の通りです。


GRYPH RAID SSD 1TB

Unibrain USB TYPE-C 30cm

Mac mini M2

88760 1m(ミニプラグ→RCA)

XONE96

88760 1m(XLR銀)

S-75mk2×2台(左右)

WE16GA 308cm

TX1152

スピーカースタンド(結界音響)


🔷このリストの中には、あってはならないモノが混じっていますが、読み切れますか?
さすがの悪鬼に敏感な37番さんも、少し情報が不足するだけで、間違いに陥ります。


壁コンセントが1512Kではありませんが、それは気にしないでください。下記の通りです。


🔷壁コンセントはWTF13123WK(プロケーブル注:WN1512KとWTF13123WKの違いは枠シャーシーとボディ本体の取り付けが僅かに異なる点以外、殆んど同じです )。


🔷37番さんのコメントに戻ります。

電源はギタリスト電源ベルデンシールド電源ケーブル仕様。

機材の電源ケーブルはWATTGATEでMac miniは非メッキメガネ電源ケーブルでメッキプラグはゼロです。


曲は竹内まりやの元気を出して

CDをAIFFファイルでリッピングしたものです。


①上記装置で聞く

→焦点合わせをしたいつもの音。

我ながら良い音です(笑)


②Macのケーブルを88760からカナレモガミ混合ケーブル1mに変更

→普段面倒臭いから88760だけで聴いている張本人ですが…コレは良い!

ドンピシャです。

唇の震えまで見えてきました!


③混合ケーブルのまま、WE16GAから9497に変更

→音の違いはすぐ分かりました。

高音の量と不思議な事に低音の量も減りました。

だけど、音が悪くなったどころか、嫌な音が全くしません。思わずミキサーのメーターを確認しましたが、同じ音量です。パワーアンプをワンクリック分音量を上げました。凄い気持ち良い音です。語彙力が無くて申し訳ございませんが、ブログ73番のSX300を使われている方に近い感想です。


聴いている内に思い出しました。

かつての大阪店の音です。

フラットだと思っていたのが、切りすぎを恐れて少しシャープな状態だったのかもしれません。わずかな刺々しさ、歪みが取れた感じです。低音の聴こえ方が変わったのは意外でした。

8412や88760の様に耳の良い人が巧妙にチューニングしたような良さを感じます。それらのケーブルやM2macの様な聴きやすさ、万能さを感じました。ただ、ケーブルの健全化などプラグの選択など、最低限の原則は守ってないと、単に大人しい音と認識してしまい、良さが分からず9497はダメ!なんて言う人が出てくるかも…という危険性も感じます。


真のフラットの深みは底知れない…

ある意味試金石になるケーブルですね。


にしても、焦点合わせも含め完璧だ!と思いましたが自分もまだまだの様です💦

正直、WE16GAにどこまで肉薄するかな?程度の気分でしたが、嬉しい誤算でした。

今は88760に戻してジャズを聴いてますが、我が家史上最高の音が出ています!こりゃ酒飲みながら寝てしまう日が増えそうです(笑)


今回もありがとうございました!


🔷37番さんこそ、ご苦労さまでした。お陰ですごい事が暴露されています。教材にして申し訳ありません!!


以上です。


注:)出かけておりましたので、戻ってきてアップしたばかりです。まだ未完成なので、また付け加えていきます。重要な課題が2つあります。

🔷1つは、37番さんほどの特攻兵!(オーディオで学んだ事が社会人としても仕事に役立っているとおっしゃるほどのかたです。お会いしている飲み友達ですので、それがよりいっそう分かります)、それでも、なお
犯す間違いとは??

それと・・・

🔷カナレ・モガミ混合ケーブルへの最終回答です。


⭕解答です!!

WE16GAだけが、そこに存在していてはいけないものでした。

WE16GAは、100V環境においては、正真正銘の世界のトップだと言えるほどの「銘ケーブル」である事は事実です。それは事実ですが、「適材適所」という言葉があります。

WE16GAや、ベルデン8470のような、音の焦点を1.5センチ単位で合わせなければならないほどの精密なケーブルは(お客様によっては、5mm単位で合わせていました!!)、基本的に、通常100Vのオーディオ用です。ゆるい音を、シャープな方向へと、締め上げていく為のケーブルが、WE16GAであり、8460、8470です。

当店のアイソレーション電源では、初めから音がシャープ気味の音が出てきます。電源が、高性能過ぎるのです。ギタリスト電源も、他のアイソレーション系の電源とまったく対等のレベルに仕上げてあります。

高性能過ぎて、初めからシャープ過ぎる音が出てきてしまいます。それ以上、音を締め上げてはならないのです。アイソレーション系の電源を使うやいなや、逆方向へと、音を緩めてあげないといけません。

🔷200Vよりも、当店のアイソレーション系の電源のほうが(ギタリスト電源もまったく対等と書きました)高性能だと書けば、WE16GAが使えなくなる理由を理解していただけると思います。

それでは200Vのメリットとは何ぞや?という疑問を抱かれるかたもおられるでしょう。

🔷それもついでに書いておきます。この事も、サイトの何箇所かに書いている事です。いや、記憶違いだったかもしれません。電話をしてきたかたには、いつも、教えています。これが、電話した者勝ちという意味の、一つの例です。

🔷例えば、ギタリスト電源(静電シールド入りアイソレーション、及び、バランス出力トランス)が、ノイズを、仮に、10分の1に落としているとします(実際にはもっと落としていそうな気がしています)。

かたや、200ボルト+アースが、仮に、5分の1に落としているとします。

🔷こう書くと、それじゃギタリスト電源のほうが、倍もいいじゃないか。200ボルトの意味が無いじゃないかと考えるかたもいるでしょうか?

⭕ところが、200ボルトと、アイソレーション電源を組み合わせた途端、まったく別の、予想もしていなかった出来事が、勃発!します。足し算ではなく、掛け算になってしまうのです。10分の1✕5分の1です!

10分の1だった筈のノイズ削減が、50分の1へと、昇華していきます。ありえないほどの、極小のノイズです。アースは、もちろん、アイソレーション部分にも影響するでしょう。アイソレーション部分の10分の1だった筈のノイズが、アースによって、20分の1になっていたとしたら?!、合計、100分の1になっている可能性が多大にあります。

🔷この掛け算を成立させているものが、ダウン&アイソレーションの正体です。トップレベルのプロですら、使いこなせるかどうか分かったものではありません。

いや、アースまで加えれば(200ボルトにはアースが付いてきますが、アースの抵抗値が大問題です。抵抗値が10Ω以下だと、とんでもない事になります)、プロのスタジオさんをも、軽々と超えていく、別次元の世界へと踏み込む事になります。

🔷一般的には、アイソレーションだけ、または、安く200ボルトが引けるのであれば、200ボルト+優秀なアースだけ。それだけで十二分です。

🔷そのあたりのレベルに、米国直輸入の9497は、合わせてありそうですが、ダウン&アイソレーション+結界音響でも、15mも引けば十分柔軟に対応してくれる可能性があります。


🔷どうやら37番さんの感想と、我々の実験時を思い出して、良く考えてみますと、9497は、あまりにも柔軟であり、あまりにも、便利すぎるのです。



⭕さて!、10分の1から、50分の1、、又は100分の1への、ノイズ削減量の急激な増加!!


これは大事な事ですので、説明書、及び、あちこちに記載しておりますが、そこを見逃すと、電源というものの、多大なるメリットも、反面、抱えている危険性をも、誤解してしまいます。

🔷電源が良くなればなるほど、高域が想像以上に、出過ぎます。あまりにも多大な高域が出ますので、AE線(銅の単線)を、片側300m以上引いて、高域を殺しているかたも、ある程度の比率で、おられると思います。それで音があっていれば、それが一番いいですから、9497の必要はありません。

🔷当初は、VVFを片側800m引いて(両側で1.6キロです!)、ものすごい音を出してみえたかたもおられたのです。その音を聞いたかたの感想です。

「あんなにすごい音は初めて聞きました。」

思い込みが混じっていたとしても、相当なレベルの音であったということです。これが、日本国内で製造されていた頃の、銅の単線の威力です。今は、当店のAE線は音が良いらしいのですが、そこは定かではありません。中国製の銅の単線は、またしても!!、どうもあまりよろしくないようです。


🔷それでは、超高性能電源と、超高性能システムを、WE16GAで鳴らした時の「間違った音」の話に戻ります。37番さんがまさにそれを、偶然にも、実現してくれておりました。

🔷いつまでも、我々は、失敗の後悔はしておれません。先へ進みましょう!!

⭕これは放っておけば、高域の
出過ぎになります。しかし、高域の出過ぎのレベルが大き過ぎる場合、不思議な現象が起きます。

🔷高域のツィーターが突っ張ってしまって、スムーズな動きを失います。それがどうやら、高域を適度に落として出す事に、偶然にも、貢献してしまうのです。そして、ウーファー側は、完全に生きていますから、かなり良い音になります。
(ドライバーホーンのダイヤフラムを強烈に振動させ過ぎて、ダイヤフラムが突っ張って、動きが鈍くなるけれども、TX1152も、SX300Eも、ウーファーが中域まで出していますから、音はかなり良いという意味です!)

さて、ダイヤフラムが突っ張って動きにくくなっている音が、ダメかと言いますと、バランスが取れてしまう事が多々あります。この罠に陥っているかたは、他にも大勢いらっしゃると思います。それであえて、このテーマを最重要と考えて、事実だけを、書かせていただいております。)


37番さんの装備は凄すぎます。結界音響+TX1152+WE16GA+ミキサー+トーマンのアンプ+ギタリスト電源!!

あまりにもすごすぎて、徹底して高域を殺す必要がありますが、高域を殺さずとも、高域の多大な出過ぎで、ツィーターが突っ張っていて、適度な高域が出ていたということになります。
しかしこれは本来の高域ではありません。

そこへ突然!直輸入品のベルデン9497です。

本物の、米国直輸入のベルデン9497の柔軟性、高域をスムーズに殺す能力、それはそれは、すさまじいものがあります。我々の実験時には、舌を巻きました。長さに対しても、異常に、柔軟性のある音を出してきます。しかし同時に、結界音響の環境には、3mは短すぎるだろうとも、感じています。37番さんの音は、もっと良くなるということです。

🔷37番さんは、9497導入の音の結果を、こう書いておられます。

「8412や88760の様に耳の良い人が巧妙にチューニングしたような良さを感じます。」・・・・

なんと、我々も、実験していた時の印象は、こういう印象だったのです。

🔷例えAE線やVVFを越えれなくとも、スピーカーケーブルを、200mなどという長い距離を引く必要が無い以上、直輸入品の9497は、マジックみたいなケーブルなのです。

37番さんの音は、結果音響下でありながら、3mで鳴らした音です。足りない筈ですが、それでも・・

「8412や88760の様に耳の良い人が巧妙にチューニングしたような良さを感じます。」・・・・

と、書いて来られるところが、すごいですね。9497がすごいのか、今までのダイヤフラムが突っ張った音がダメだったのかは、謎ですが、両方の意味があるでしょう。


🔷いづれにしても、ベルデン9497の米国直輸入品は、すごいものである事は確かですね!


中国製のイカレタ9497しか、日本には存在していなかった状況が、当店の、この本物の米国の9497の発見を、20年も遅らせてしまいました。


🔷しかしこれで、「音の焦点」を合わせる手法が、オーディオ界において、1つ増えた事になります。この多大なるメリットは、計り知れません。

🔷今までの、そして、9497が登場した結果の、音の焦点合わせの手法を、4つ、箇条書きにします!

1)WE16GA、もしくは、米国直輸入の8470・8460(これらは100V用ですので、対等の比較が無理ですが、100Vの場合の世界一は、WE16GAです。世界ニ位は、米国直輸入品の8470です。)
2)AE線(今日は9/10です。今まで聞いた、色々な音を思い出しております。やはり世界一のフラットは、AE線なのだと(もしくはVVF)、改めて思っているところです。)

3)米国直輸入の9497(問題の9497です!これはクロスオーバーの回路をすべてパス出来ますので、相手が世界一のクロスオーバーでもない限り、9497が勝るだろうと、改めて感じております。その意味では、クロスオーバーのかたも、改めて使ってみる意味があります。)
4)クロスオーバー(クロスオーバーは、とても便利なものではありますが、世界一のクロスオーバーを使わなければ、AE線には、まず勝てません。)

以上の4種類です。



⭕おそらく、今の37番さんの環境は、3mの9497や、5mの9497や、10mの9497、場合によっては、15mの9497が適切かもしれません。又は、それらを入れ替えて、楽しめるほどの柔軟な状況になっているでしょう。適切なのは、10mから15mほどでしょうか??

それでも、高域はきつくなりそうですが、3mでも聞けてしまいます。

これが米国直輸入品の9497の、底しれぬ柔軟性です。

くどいですが、AE線より良いと言っているわけではないです。私自身は、今もAE線で合えば、それが一番いい音になる筈だと考えています。
しかし、片側200m以上、時には、片側400m近くの長さというのは、やれる人しかやれないのです。音の為なら何でもやるというかたしか無理でしょう。

🔷AE線の出番は、アンプの出力部分で、硬くも柔らかくもない、適正な音になっていた場合、素直にその音をスピーカーに、ダイレクトに伝えれるケースです。この場合に限っては、短めに接続すれば、そのままダイレクトにスピーカーに信号が入っていきますから、世界一のケーブルになります。これは間違いないです。

音の焦点が反映されない種類のスピーカーにおいても、最善の選択になるでしょう。その種のスピーカーは、お世辞にも良くないものですが、確かにあります。J◯L社の、43◯◯系はすべてそうです。音の焦点が、あまり反映されないのです。実にいい加減で、レベルの低いスピーカーだと思いますが、それを使うのであれば、AE線は最上級の選択肢に入る可能性があります。ただし、眠い音が出ている場合は、ダメです。トランスやアンプなどで音がある程度形になっている状態、つまり高性能化していなけば、使えないという意味になります。

🔷PA用の、38センチもの、又は30センチものなどの、良質なスピーカーの場合には、200ボルト+アイソレーション(さらに、+結界音響)ともなりますと、いくらAE線を長くしていっても、まったく追いつきません。1キロの長さにしても追いつかない可能性があります。

こういう場合は、さすがに当店も困りますので、安く組みたいかたには、AE線を、片側200m引いて(両側で400mです)、まだ高域がきつい場合には、いつか、機会を見て、クロスオーバーを導入してくださいとアドバイスしてきました。

プロケーブル注:今ならば、9497をアドバイス出来ます!

🔷これも重要です。クロスオーバーを入れるやいなや、
AE線は使えなくなります。生々しさに欠けた音になります。

クロスオーバーを入れたかたは、WE16GA、又はベルデン8470の直輸入品の、3.0m〜4.0m(スピーカー内のメッキの内部配線を使うのか、直接WE16GAでユニットまで引くかによって、3.0mか4.0mかは決まります)あたりに、理想の音は、再び回帰していきます(ここは最重要ですので、色を付けました。クロスオーバーを導入したら、いくらアイソレーション電源であれ、200Vであれ、WE16GAか、米国直輸入品の8470と覚えておいて下さい。)。


又は、クロスオーバーを使う自信が無いかたの場合には、AE線を200m引いておいて、後は、ミキサーの高域のイコライザーで高域を絞って適度な高域にしてくださいとアドバイスしてきました。それはそれで、ミキサーのイコライザーの切れの良さが、オーディオ用の比ではなく、相当なレベルのものですので、ものすごい音質を約束してくれるのです。

⭕このあたりの記述は、とても重要な部分ですので、ここだけを後に単独掲載したほうが良いかもしれないくらいだと考えておりますが、おそらく掲載しないでしょう。ここを読み返してください。


特に、高度なシステムを持っておられるかたは、「音の焦点」という厄介な問題が、米国直輸入の9497だけで、解決しそうな気配がありますので、最重要の記述になってしまっております。


最後に!

⭕モガミ2534+カナレ4E6S、混合ケーブルにつきまして

🔷もう一つの問題、モガミ+カナレ混合ケーブルは、おそらくモガミ単独でも、十分なのですが、それより優れていると思います。私は実は、音を聞いておりません。が、論理的に、また、経験的にも、理解出来ています。

レコーディング時に、カナレが混じっていたとしても、マスタリング時には、モガミ2534だけでマスタリングスタジオがマスターを作っているのですから、モガミ2534だけで合うだろうというのが、普通の考え方です。

🔷しかし、カナレの特性が最初に混じってしまった以上、人間に感知出来ない微妙なズレ、音には様々な特性がありますが、まだ発見されていない特性もあろうかと思います。それらを考慮に入れますと、マスタリング時に、カナレのクセを完璧に消す事など、不可能に近い事のはずです。

どこかにカナレの匂いが残るのです。

プロケーブルの第二サイトの店長の発案であり、私は、あまり乗り気ではありませんでしたが、理にかなっている以上、実現させることを否定する理由など、何もありませんでした。


🔷「少なからず良くなる筈ですから、否定する理由がありません。実行してください。」でした。

ただし、比率、3:1あたりで、当初、店長は考えていましたが、「それではカナレの比率が高すぎますからダメです。4分の1、いや、5分の1くらいが適切でしょうからその比率を実験してください。」という事は、伝えて、比率を変更してもらっています。

🔷ここは、実は、微妙なところなのです。マスタリング時には、モガミ2534だけでフラットを作り上げていたのですから、モガミ2534だけでも、4カ国の鳴らし分けは、ほぼですが、完璧に出来ます。

しかし、見えない部分まで考慮しますと、モガミ+カナレ、混合ケーブルは、さらにワンランク、完璧な音を奏でてくるに違いないですから、「是」とします。


ノイマンで鳴らすドイツクラシック、8412で鳴らす米国ジャズ、それらと同レベルで、日本の1980年以前の音を再現しようとしますと、混合ケーブルのほうが良さそうに感じています。
(面倒なので、私自身はモガミ2534しか使っていません。何度も書いていますが、私はオーディオマニアではないのです。)


🔷そもそも混合ケーブルを「非」と判断していたのであるならば、当店は、それを販売しておりません。


🔷モガミ2534+カナレ4E6Sの混合ケーブルは、「是」とします。

(プロケーブル注:モガミ2534も4芯のケーブル、カナレ4E6Sも4芯のケーブルです。細い細い4芯を、全て、極小のハンダで、互いに結線しております。使うかたは、ケーブルを抜く時には、必ずプラグ部分を持って抜いてください。間違っても、ケーブルを引っ張らないでください。極小のハンダで結線しないといけないデリケートなものですので、結線部分が抜けてしまいます。)


以上です。